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家族のこと

ハゼ釣り

結論

簡単でコンスタントに釣れて子供たちも大満足!

内容

秋から冬が旬のハゼ釣りに子供たちと行ってきました。
マハゼは冬になると深場へ移動しますが、この時期は浅場、特に河川(汽水域)に遡上しているので簡単に釣ることができます。

今回は河口で3人(子供2人がメイン)で釣りをして午後1~4時でマハゼ13匹の釣果で、10cm未満をリリースして11匹お持ち帰りできました。
外道(ダボハゼ・カニは含まず)もそれと同じくらい釣れたので、子供たちも飽きることなく楽しんでいました。

今回は小ぶりなハゼが多かったですが、これからがピークになるのでサイズも大きさもアップすると思います。

仕掛けは、河口の浅瀬だったためブラックバス用の竿1.6mくらいに、スプリットショット、針は10と11号のハゼ用で釣りました。(根掛かりが気になるかつ、安価で済ませたいので、ハゼ用の仕掛けでなく釣ってます。)
簡単な仕掛けなので、糸とスナップの結び方、エサの付け方をその場で教えれば小3の娘でも一人でできるようになりました。一人でほとんどできるようになったお陰か釣りが楽しい。また行きたい。と言ってくれ良い釣りになりました。
(エサは青イソメを使用しました。50g持って行き、切って使ったので十分な量でした。)

釣りが初めての方は、100均で売っている竿とリールにガマカツのうきまろキス・ハゼ大集合をつければ簡単に釣りを始められます。うきまろの金具はエイトノットを覚えておけば簡単に装着できます。
※大きい魚と違いハゼの引きで糸の結びがとれることはないので、結んだ後に引っ張ってほどけなければ自己流でもOKです。

あとはエサをつけて垂らすだけ。底に着底させて糸ふけ(糸がたるまずにピンとした状態にする)をとれば、コンッ、コンッとしたあたりに合わせてリールを巻けば釣れます。
浮きを使わないので、あたりがダイレクトに手に伝わるため、釣りの醍醐味をより感じられると思います。

基本的にハゼは砂地のほうがいると言いますが、ゴロゴロした石があるところにも居ついています。(今の時期の砂場は人気があるので、今回はゴロゴロした石があるところで釣りました。)
そういった場所にでは根がかりで仕掛け(うきまろ)をなくしてしまうため、仕掛けを多めに持って行ったほうがいいと思います。※釣り場をきれいにするため、ゴミは残さず持ち帰りました。

釣ったハゼはてんぷらにして食べました😋美味しかったです。

まとめ

簡単な道具で子供でも仕掛けの準備から一人でできます。釣りをしたことのない人も始めやすいハゼ釣り。これからが本番(数も大きさも)なので、ぜひ挑戦してみてください。

ABOUT ME
suekko
関東地方に住む40代です。