結論
持った感じ、捲いてる感じ、どっちも軽くて全く疲れない!
感度も良く、魚の追随も楽々で感じ取れる!!
内容
乗せ調子のロッドがだいぶ前に折れて以来、掛調子のロッドでタイラバをやっていましたが、やっぱり乗せ調子も欲しくて、買ってしまいました。
(12月に株での配当金もでたので)
リール
今まではシマノを使っていましたが、ダイワを使ってみたかったのと、ちょうど今年、新作がでていたので、紅牙100にしました。
実際にノブを回した感じは…
回してない
と思うほど軽いです。
シマノは剛性を感じながらスーっと回る捲きごごちに対し、
ダイワは回しているのかわからないほど軽い捲き感です。
ロッド
ロッドは、乗せで、以下4点で比較しました。
紅牙MX N610MHB-MT・W 92g 38,500円
95g 47,000円
紅牙AIR N510MB TG・N 92g 48,500円
TENRYU RF642B-L/VDN 113g 39,000円
軽くて感度がいいものにしたかったので、キャスティングの店員さんのアドバイスもあり、紅牙AIR N69MHB-MT・Nにしました。
店員さん曰く、
AGCの感度は半端ない。TENRYUでとれない追随もAGCならわかる。
とのことなので、決めました。
曲がりぐ回と言い軽さと言い文句なしです。
実釣の結果、
確かに感度は半端なく良かったです。
追随されているのも十分感じました。
リールも、(今回は残念ながらアベレージサイズでしたが、)魚がかかっても回しているのかわからないほど軽い感じで撒けました。
リールもロッドもかなり軽いため、疲れ知らずで釣りを楽しめました。
女性や子供でも疲れずに楽しめると思います。
多分ですが、掛のロッドとリールのセットに比べ100g近く軽くなっています。
まとめ
今まで使っていた掛のセットに比べると1万円くらい高くなりました(割引もあり全部で6万円くらい)が、性能は格段に上がった気がします。
次の釣りに行くのが楽しみで仕方ありません。大鯛を釣った感触も試したいです。
新しい道具を楽しむのに夢中になってしまい、釣った魚の写真を撮るのを忘れてしまいました💦