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親・子・孫3世代家族で岡山・広島・山口旅行、前編

結論

えびめし、きびだんご、豚まん(山珍)、フルーツパフェ、美味しいものたくさん😋
城や庭園、神社など歴史を感じる岡山県!

内容

今回は、5年生の息子と3年生の娘、それとおじいちゃん・おばあちゃんの3世代旅行です。
最後になる旅行先(どこの県?)でも投稿しましたが、今まで一度も行ったことのない岡山県を含め計3県を巡りました。
娘にクリスマスプレゼントとした、旅行トランクも今回が初使用です。

行程

2泊3日で岡山県、広島県、山口県を旅行しました。
宿泊は、岡山県倉敷市、広島県廿日市市です。

まず、羽田空港から岡山空港へ行きます。

岡山県

岡山空港→鬼の城(きのじょう)→お昼(えびめしや)→後楽園・岡山城→ホテル(倉敷)
のルートです。吉備津彦神社も行く予定でしたが、いろいろあって断念しました。

9:30に岡山空港着のJALで向かいました。が、整備不具合で出発が遅れ9:50着とスタートから遅れてしまいます。

鬼の城(きのじょう)

桃太郎伝説のもとになった(?)と言われている場所です。かなり広く天気も悪くなってしまったので、西門まで(ほとんど最初)で引き返しました。


展望デッキから西門の眺めが最高です!街を見下ろせる山頂にどっしりと構え、威厳を感じます。天空の城と言っても過言ではないです。
 
西門までは坂道を上るので少々きついですが、距離がそんなにないので、70歳を過ぎた祖父母も子供も問題なくたどり着きました。
数々の城・門を見てきましたが今までに見たことのない感じの門でした。
西門に着いた時には雪がちらつきなんとも幻想的です。(写真ではわかりにくいですが…)
西門から街を見下ろせます。
鬼の城の詳細は鬼城山ビジターセンターで勉強できます。

後楽園

いわずもがな、日本三名園の一つです。

偕楽園、兼六園は既に行ったので、これで三名園を制覇です。
日本庭園の良さを感じることができましたが…、緑の濃い時期(初夏?)頃に行けばもっと良い景色を味わえた気がします。
芝焼き後のため、部分的に焼けていて色も微妙でした…リサーチ不足でした↓↓
チャンスがあればベストシーズンにまた行ってみたいです。

岡山城とピーチボート

偕楽園に隣接する岡山城を見学して、旭川でピーチボートに乗りました。

川で足漕ぎボートに初めて乗りましたが、流れに逆らうときは尋常でなく疲れました…
子供たちは楽しんでくれたので良かったです。川から見る岡山城は幻想的でした。

倉敷美観地区

正直、最初は子供うけが悪いと思いあまりいくつもりはありませんでしたが、行って大正解でした。

江戸時代から昭和初期に建てられたレトロモダンな景観がすごく良く、宮島を目当てに行った祖父母も一番良かったと言っていました。
子供たちも「くらしき桃子 総本店」で食べたイチゴパフェやケーキに大満足でした。
  
妻もラテアートに大満足でした。お店の雰囲気もレトロモダンでおすすめです。総本店は整理券をオープン30分前に配るので、スムーズに入れます。

お店で試食できる”きびだんご”が美味しくて自分へのお土産にしました。

まとめ

本当は桃太郎伝説の吉備津彦神社や吉備津神社にも寄りたかったのですが、渋滞に巻き込まれあえなく断念しました。
倉敷地区は3月31日まで、夜にライトアップされているので、そちらもぜひ行ってみてください。
広島、山口は次回紹介します。

ABOUT ME
suekko
関東地方に住む40代です。