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家族のこと

家族(10歳と8歳)で沖縄旅行(後編)

結論

いつ、何度、行っても魅力的!
バケーションといえば沖縄県!!

内容

前回からの続きです。

名護パイナップルパークです。
9年ぶりに行きました。リニューアル(2020頃?)されていて、衝撃の変貌を遂げていました。パイナップルパークというよりは、ちょっとしたテーマパークみたいになっていました。

パーパッパーパッパーパッパーパイナップール♪、パーパッパーパッパーパッパーパイナップール♪パーパッパーパッパーパッパーパイナップール♪、パパパイナップルパーク♪
耳に残る音楽が迎えてくれます。
子供たちは(特に長男)は喜んでいて、沖縄にいる間ずっと歌ってました。

駐車場からパークまでバスで行き、パークは自動カートで探索です。植物の説明など聞きながらパイナップル畑や植物園(?)を回ります。
  

カートを降りてからは、園内を歩いて回ります。ちょっとした熱帯植物園な感じでした。
 
パイナップルも植物なので、植物園は何となく繋がりますが、なぜか、恐竜がやたらといて、パイナップルと関係ないのでは?と終始疑問でした。

パーク内のカフェでパインネードとパインソフトをいただきましたが、とてもおいしかったです。正直、カフェの利用客が多く座席の取り合いな感じがあったので、恐竜を置くよりスペースをもっと増やした方がいいと感じました。

ショップでは、定番のパイナップルケーキを自分へのお土産に買いました。美味しかったです。

パイナップルパークを出てからは、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルへ向かいます。
当然部屋から海が眺望できます。翌日遊ぶ海上アスレチックも見えます。 

ホテルの中ですが、さすがリゾートホテルです。広くてきれいです。1階フロアでは軽食が食べれます。

6月から9月はナイトプールが楽しめました。夜のプールは初めてで、きれいで優雅なひと時を楽しめました。この時期に旅行したのは初めてでしたが、本当に来てよかったと感じた瞬間です。最高でした。

翌朝は、海上アスレチックで遊びます。大人も子供もライフジャケットを装着するので、泳げなくても安心して遊べます。

沖の方に行くと海からアスレチックの壁を上がれる箇所があります。挑戦してみましたが、なかなか登れません。途中で落ちましたが、それすら楽しくてたまりませんでした。
日差しが強いので、日焼け止めはマストです。また、潮の満干で遊べる時間が変わるので事前に確認した方がいいと思います。

ひとしきり遊んだ後は、琉球温泉瀬長島ホテル・瀬長島ウミカジテラスへ向かいます。
本当は、遅い昼を美浜アメリカンビレッジで撮ろうと思ったのですが、アスレチックが楽しすぎておそくなってしまったため、車中からみて終わりです。

ウミカジテラスを散策して、早めの夕食です。白で統一されておしゃれで感じの良いところでした。(写真は朝のためお店は閉まってます。)

お店が多くて、適当に入って食事を済ませましたが、お店はよく選んだ方がいいと思います。正直外れを引きました。(店員(バイト?のお姉さん)の感じが悪く携帯をいじっていて呼んでも来ない、量・味の割に値段が高い)

ホテルは最高でした。プールがあったので、ここでも遊泳します。沖縄のプール・海は最高です。
  
部屋には温泉の露天風呂がついています。景色は見ての通り最高です。外から見えそうなので、女性の方は注意が必要です。
沖縄で温泉が入れるのでこのホテルにしたんですが、日焼けが痛くてあまり入れなかったのが残念でした。

最終日は、DMM水族館へ行きました。
ネットの書き込みでは、値段の割に見るものが少ないと酷評でしたが、美ら海水族館とは違った見せ方で、個人的には楽しかったです。照明の当て方がうまく、熱帯魚やサンゴ、イソギンチャクなどカラフルな生き物がよりがきれいに見れました。

水族館なのに、ナマケモノにエサやりができたりします。もしゃもしゃのっそり食べる姿はかわいかったです。

最後は、道の駅豊崎に寄って沖縄そばやアンダギーを食べて帰路につきました。空港で食べたパインソフトクリームも美味しかったです。

まとめ

夏の沖縄は初めてでしたが、ナイトプールや海上アスレチックなど夏ならではを楽しめました。
海に入るのには、ライフジャケットをつけていれば泳げなくても大丈夫です。(泳げた方がもっと楽しいことは間違えないと思いますが)
小さな子供からお年寄りまで楽しめること間違いなしの沖縄です。
来年の旅行先にぜひ考えてみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
suekko
関東地方に住む40代です。