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お金のこと

新NISA 積立設定はお早めに

結論

1月1日からの積立設定は12日まで!
積立設定はお早めに!!
下に積立NISAの実績も公開中!!

内容

今年12月で終了するNISAにかわり、来年1月からは新NISAに変更になります。
ご存じの通り、積立、一般NISAの2本立てから一本化され投資枠、成長投資枠に変更になります。
金額も年間40万円or120万円から120+240万円の最大360万円に増額になります。保有期間も無制限になり、売却すると投資枠が翌年には投資額が復活するので、違う銘柄に変えたいという場合に現行よりもハードルが下がります。

新NISAと現行NISAの違い

2024年からの新NISA制度は、投資上限金額や非課税期間などが大きく拡充されます。

変更1 NISAが一本化
変更2 投資額の拡充
変更3 非課税保有期間 無期限
新NISAと現行NISAの違い
  • 総合口座とNISA同時開設の場合、WEB申込は12/19まで、郵送申込は12/18当社必着
    総合口座をお持ちでNISAのみ開設の場合、WEB申込は12/21まで、郵送申込は12/20当社必着

引用:楽天証券HP NISA/新NISA(非課税投資)とは?

SBI証券や楽天証券が有名ですが、過去にも投稿しましたが楽天ユーザーの私は楽天証券を使っています。
SBI証券も個別株で使用していますが、使い勝手は楽天証券の方が圧倒的にいいと感じます。

楽天証券の方が直感的に使いやすいです。私自身が良く使う機能として、
・配当実績
・実現損益
・貸株設定
がありますが、ログインしてしまえばサイトのトップページにあるので、ワンクリックでのぞけます。

また、コスト面でも新NISA対応で楽天・全世界株式インデックス・ファンド、楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天・S&P500)など信託報酬が業界最低水準なうえ、楽天cashと連携させるとポイントも付きます。

さらに、30,000万円以上の積立設定をすると楽天市場でのポイントもUPします。
※私は楽天関係者ではありませんが、使いやすさとコストを考えておすすめしています。

現行のつみたてNISAは終了してしまい積立は今後できなくなりますが、NISA歴4年8か月(R5.12現在)の結果です。(見づらくてすみません💦)

始めた頃は、上限値まで積立していなかったこと、途中で銘柄を変更して利確したなどありますが、ぱっと見のリターンは310,650円増(27.2%)でした。10月に一部利確したので、その分を含めるともう少しいいと思います。このお金は、NISAの期限か、現金が必要になる時までそのままにしておく予定です。

貯金の利息では27%はありえません。今思えば、もっと早く金融の勉強をして始めればよかったと思います。
ですが、リベ大の学長の「今日が一番若い日」という言葉にあるように、過去を見るより、今日から新たに何が始められるか、を考えて行動していきたいと思います。

まとめ

投資を怖いと思われている方も多いと思いますが、資産増を早めるのには投資は必須です。過去の統計からも長期で優良なインデックス投資(全世界や全米、S&P500のような)に投資をすれば資産を増やせることもわかっています。

現在のお金持ちと言われている人のほとんどが証券口座を持っています。
ですので、証券口座は必須です。
作ってもっているだけなら無料なのでまず開設してみてください。

そして、できる範囲の金額からでいいので投資を始めてみることをお勧めします。

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suekko
関東地方に住む40代です。