結論
最大予想時は1分に1個以上の流れ星が!
今日が一番見られるチャンス!!真上から流れ星が見られます!
内容
13日から15日まで、ふたご座流星群が見頃です!
新月とのことで、8年ぶりの好条件だそうです。さらに、ここ数年では予想流星数は最も多いそうです。
13日夜から14日の明け方にかけては、1時間に10~25個流星が見れるそうです。
今日の夕方から15日の明け方までは全国的に曇りや雨のところが多い予報ですが、1時間い70個の流星が見れるチャンスのようです。
最も多く見えるのは12月14日夜から15日明け方と考えられます。空の暗い場所で観察した場合、14日21時頃には、すでに、1時間あたりの流星数が30個を超えそうです。放射点が高い空に達する15日0時から3時頃においてはさらに多くなり、暗い空で見える流星数は、1時間あたり70個に達する可能性があると予想されます(注3)。この予想流星数は、ここ数年のうちでは最も多く、絶好の観察条件と言えるでしょう。
また、極大の前日にあたる12月13日夜から14日明け方は、空の暗い場所で1時間に10個から25個程度、極大の翌日にあたる12月15日夜から16日明け方は、同様に空の暗い場所で1時間に15個から20個程度の流星が見えると予想されます。
引用:国立天文台HP
ほぼ一晩中夜空で見られ、午後9時から午前2時までは放射点がほぼ頂点に位置(おそらく頭の真上)になるので、流れ星が真上から降ってくるように見られます。
なお、「ふたご座流星群」は「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」と並び、「三大流星群」と呼ばれており、毎年ほぼ一定して、多くの流星が見られるという点では、年間最大の流星群といわれています。
ふたご座流星群 | 12月4日 – 12月17日 |
しぶんぎ座流星群 | 12月28日 -1月12日 |
ペルセウス座流星群 | 7月17日 – 8月24日 |
まとめ
寒いので、暖かい服装で夜空を見てみてください。
忙しい方も手を止めて、見てみてはいかがでしょうか。